部分リフォームで家事が楽になった話

使いづらかった収納をオープンクローゼット化

ちょと前になりますが、使いづらかった収納をオープンクローゼットへリフォームしました。

家族全員の服を掛けられる大容量のクローゼットになりました。

思い切って扉を外したことで、湿気やカビの問題からも解放されました。

それと同時に、同じ部屋につっぱりカーテンポールで仕切って室内干しコーナーを設けました。

買って良かったつっぱりカーテンポール。

洗濯物の目隠しになるだけでなく、除湿機の乾きムラが減って乾燥時間も短縮できました。

同じ部屋で洗濯を乾かしても、オープンクローゼットなので湿気がこもる心配はありません。

そして、室内干しと収納をひと部屋にまとめたことで家事が劇的に楽になりました。

乾いた衣類は、振り返ってオープンクローゼットに掛けるだけ。新たな家事動線がもたらしてくれたうれしい時短効果です。

室内干しコーナー横の収納ケース。

靴下や肌着類は、この中へポンポンと放り込めば洗濯物の片付け完了です。

費用的も時間的にもちょっとハードルが高いリフォームですが、部分リフォームでもかなり効果がありました。

ファミリータイプの冷蔵庫が買えるくらいの費用はかかりましたが、収納が使いやすくなっただけでなく家事効率も劇的にアップしてとても満足しています。

これでアイロンコーナーがあればランドリールームっぽくなるかな…？これからも、さらに使いやすくなるよう工夫したいと思います。