夏だ!暑い!でもカビは元気だ…
暑い日が続いていますね。気温だけでなく湿度も高くてぐったり…。
でもそんなおうちの中で超元気なのが、カビたちです。
水周りはちょっと油断するとすぐにカビが生えてしまいます。
気になる洗濯機のカビ
なかでも気になっているのが洗濯機内部のカビです。
といっても定期的に洗濯槽クリーニングしている槽内ではなく、放置してきた槽の縁と蓋の裏側です。
室内干しのニオイを抑える工夫とひと手間
天候に左右されない便利な室内干し。でも特有の生乾きのニオイが気になるところです。日々模索中、室内干しのニオイを抑えるひと手間のお話しです。
狭くて溝が多くて掃除しにくい…。
なるべく見ないようにしてきた部分です。
『暑いし、ゴム手袋ムレるしやりたくないなあ…。』
でもこんなにカビが元気じゃそんなことも言っていられません。
重い腰をあげて退治することにしました。
洗濯機のカビ取りも一筆書きで…
とはいえ、漂白剤のニオイが苦手なわたし。少しでも使用量を減らしたいので、お掃除には“筆”を使います。
浴室タイル目地のカビ取りは一筆書きで…
気温が上がるにつれて目立ち始めるタイル目地のカビ。でもカビ取りスプレーは正直苦手です。カビ取り掃除の負担を軽減する方法を考えます。
プラスチックの空き容器に漂白剤を少量入れて水で薄めます。
これを筆で洗濯槽の周りに塗っていきます。
積み重なった汚れは固着していて簡単には落ちませんね…。
二度塗り、三度塗りしました。
少し置いてからシャワーで漂白剤を流します。
布巾で拭くとヌルっとした黒い塊が取れてきました。
洗濯機にもぴったり 筆でお掃除
今度は蓋の裏を掃除します。
スキマや隅っこに詰まったホコリをかき出すのにも筆が大活躍。
細かい部分は筆で、広い面は布巾で拭き取ってきれいになりました。
内部も無臭に やって良かった洗濯機のお掃除
水周りがすっきり清潔になると本当に気持ち良いですね。
パーツも取り外して洗浄完了。
内部がほぼ無臭になって感激です。
必要な部分にだけ塗る方法なら、漂白剤の使用量を減らせるのでお勧めです。
気になる水周りの汚れあれこれ お酢でお掃除
浴室折れ戸の下部通気口は汚れやすく、掃除しづらい部分です。いろいろな水周りの汚れを、身近なモノを使ってお掃除しようと思います。
一筆書きと言いつつ、汚れに手こずったので、これからはこまめにお掃除したいと思います。