夏のお洗濯　セスキで汚れのキャリーオーバー無し

夏のお洗濯　ニオイの制御は汚れ落ちがカギ

蝉が一斉に鳴き始めて、夏本番を迎えました。

気温が上がってくると浮上してくるのがお洗濯物のニオイ問題です。
一年を通じて室内干しの我が家では、こまめに洗濯槽クリーニングをしたり除湿機を使って乾かしたりして生乾きのニオイを防ぐようにしています。

とはいえ、やはり一番影響するのは汚れ落ちの良し悪し。肝心の汚れ落ちが不十分だとどうしようもありません。

『夏の汗や皮脂汚れをしっかり落とせる洗剤は無いものか…？』探し求めてたどり着いたのがセスキ炭酸ソーダです。

セスキ炭酸ソーダは百均のお店でも手に入ります。

210グラムの袋入りを購入しています。

粉末洗剤と同じように適量を洗濯物と一緒に入れてお洗濯するだけ。浸け置きするとより効果があるそうですが、（普段は難しいので…）洗い時間を長めに設定しています。

小さな子どもがいれば食べこぼし汚れ、少し大きくなると泥汚れ、そしておとなばかりの家庭になれば皮脂や汗、タバコのニオイなどの対策が必要になります。

我が家のようなシニア世代は、セスキ炭酸ソーダと相性が良かったようです。汚れ落ちのおかげか、柔軟剤の効果が発揮されてふんわりとお洗濯物が仕上がります。

いろいろな洗濯洗剤を試してきましたが、最初の数回は『これは良いかも…。』と思っても、使っているうちに少しずつ残った汚れが蓄積されていくような気がしていました。

その点で、セスキは今日の汚れを次回のお洗濯に繰り越さない、そんな印象を受けます。

ニオイを抑え込んだり、香りで誤魔化したりしない洗いあがりの良さがセスキの魅力だと感じています。

セスキ炭酸ソーダは香りが無いので、お気に入りの柔軟剤でほんのりと香りをつけて好みに仕上げることができるのも良い点です。

試してみて良かった！セスキのお洗濯。
夏のお洗濯問題を解決してくれたセスキ炭酸ソーダに感謝しています。