冷房がつらい…
今年も夏がやってきました。
最近では、冷房が効いていないところは無いと言っても言い過ぎではないくらい、どこに行っても冷房が効いています。
好みの冷房温度はひとによって違うはずですが、職場でも乗り物でもお店でも、かなり低めに設定されていることが多いような気がします。
汗が身体を冷やす
冷房病に悩むわたしにとって、冷房シーズンをどのように乗り切るかが毎年の大きな課題になっています。
冷房が苦手だというと、暑くないんだろうとか、汗をかかないんだろうとか思われるかもしれませんが、残念ながらそんなことはありません。
わたしの場合この汗がかなり厄介です。
汗をかいた後、冷房が効いた部屋に入ると身体が芯まで冷えてしまいます。
急激に体温を奪われて、気分が悪くなってしまうこともしばしばです。
冷房病対策 汗取り用のパットを使ってみた
特に脇の汗は、効率的に身体の熱を奪ってしまうので困りものです。
そこで、今年は以前から気になっていた汗取り用のパットを使ってみることにしました。
“あせワキパット”
小林製薬の“あせワキパット”です。
お値段は40枚入り(20組)で税込み800円程でした。
衣類の内側に貼って使います。
外側が肌色になっていて、目立ちにくい配慮がうれしいです。サイズが大きめなので安心感があります。
“汗とりパット”
こちらはスギ薬局で購入した“汗とりパット”(ベージュ)です。
お値段は40枚入り(20組)で税込み600円程でした。
“あせワキパット”より一回り小さくやわらかい感触です。粘着力が少し弱いのか、端がめくれやすいので衣類の素材を選ぶかもしれません。個包装なので旅行時などには便利だと思います。
汗で身体を冷やさないようにする対策が大切
これまでパットを使ったことがなかったので知りませんでしたが、薬局やスーパーのPV製品もあるんですね。
一か月ほど使ってみた感想ですが、パットのおかげで衣服が湿らない分、冷えが軽減される気がします。真夏の必需品になりそうです。
上着を羽織る、ひざ掛けをするなどはもちろんですが、かいた汗で身体を冷やさないようにするのは効果的だと思います。
こまめに拭きとるのが難しい脇の汗を吸い取ってくれる汗取りパット。汗で身体を冷やさないように気を付けながら乗り切りたいと思います。