掃除機と日用品の買い置き 収納場所が欲しい…
以前から欲しかった掃除機や日用品の買い置きを収納する場所。
使いづらい収納の見直し その2 オープンクローゼット化で使いやすく
我が家の収納はどれもベニヤ張りの押し入れ仕様。見た目もさることながら使いづらいのが難点です。そんな収納のひとつを思い切ってオープンクローゼット化してみました。ぷちリフォームの感想を記します。
オープンクローゼット化工事の際、境界壁を移動してクローゼット側を拡張し、隣接する物置の奥行きを浅くしてもらいました。
今まで物置の奥行きが深くて、本当に使いづらかったんですよね。
今回のリフォームで使いやすくなった物置を、これらの収納用にDIYでカスタマイズしたいと思います。
物置内部のDIYリフォーム開始
物置の壁に棚受けと棚板を設置する
奥行きだけ浅くリフォームしてもらった物置です。
棚が無いのでDIYで取り付けます。まずはホームセンターで棚板を購入してきました。
希望サイズにカットしてもらい、余った端材を棚受けにすることにしました。
端材を木工用ボンドと木ネジで壁の側面に固定します。
ボンドが乾いたら、その上に棚板をのせます。
がたつきや傾きは無さそうです。
物置内部にリメイクシートを貼る
次は、百均アイテムを買ってきました。
ダイソーリメイクシートを内部に貼ります。
(柄:細レンガ)
シートのサイズは45センチ×90センチです。
リメイクシートを細長く切り分けて貼っていきます。
1枚のシートを切り分けて貼ると貼りやすさが格段にアップします。
(切り貼りが目立たない柄を選んでいます。)
棚受けや天井にもシートを貼ったら、リフォーム完成です!
物置内部のDIYリフォーム完了
上段の棚にはティッシュペーパーなど、軽い物を収納します。
下段は収納ケースで空間を有効活用します。
掃除機の定位置も決まってすっきりしました。
使いづらい収納の見直し その4 押し入れハンガーラック処分&パイプ取付
押し入れの奥行きを有効活用したくて長年使ってきた押し入れ用ハンガーラックをこの度思い切って処分しました。収納する棚があると物も減らない…、収納について考える良い機会になりました。
物置内部を使いやすく『見える収納化』
棚板3枚とリメイクシート11枚で、かかった費用は約5,000円でした。
予め収納する物を決めてから棚板を取り付けたことで、掃除機や日用品が収納しやすくなりました。
ずっと欲しかった『何がどれだけ入っているか』が見える収納。
一目で在庫量が分かるようになって、これからは買い過ぎや買い忘れを防止できそうです。