押し入れ収納を見直し
押し入れ用ハンガーラックを処分
押し入れって奥行きが深くて本当に使いづらいですね…。
奥行きを有効利用したくて長年使ってきた押し入れ用ハンガーラックですが、使い勝手の悪さが悩みの種でした。
手前にハンガーパイプ、奥に棚が付いているスチールの押し入れ収納は、手前に服がかかっていると奥の棚から物の出し入れができません。
長年、何が入っているのかよく分からない状態になっていました。
そこで、この度思い切って処分することにしました。
組み立て式押し入れ用ハンガーラックを解体
押し入れラックを解体しました。
組み立て式の収納家具は組み立てるとき大変ですが、処分するときはコンパクトで助かりますね。
押し入れにハンガーパイプを取り付け
ラックを処分した後はハンガーパイプを取り付けて、シーズンオフの衣類をかけられるようにしたいと思います。
パイプ吊り下げ用金具を準備
パイプ吊り下げ用の金具を購入しました。
(1個250円程でした。)
パイプ吊り下げ用金具を取り付け
上部の角材に鉛筆で印をします。
印した位置にネジで取り付けました。
処分予定のハンガーパイプを再利用
処分予定のハンガーラックのパイプを再利用することにしました。
ネジで伸縮できて、ぴったりの長さに調節できます。
パイプの購入代とカット加工する手間が省けてちょっと得した気分になりました。
使いづらい収納の見直し その5 棚を間仕切りで使いやすく
不用品を整理しながらおうちの収納の見直しを進めています。今回はリビングダイニングに備え付けられている棚を間仕切りで使いやすくしたいと思います。
収納する棚があると物も減らない
たくさんの不要品を長きに渡って大切に保管
『こんなに入っていたんだ…。』久しぶりに押し入れの中の物を取り出してみて驚かされました。
奥のほうに入っていたのは、“めったに取り出さない物=要らない物”がほとんどでした。
時には収納を減らすことも必要かもしれない
大容量の押し入れラックを無くすことで中身の整理もできました。
棚を処分して内部に余白を設けることで、押し入れ特有の湿っぽさも軽減できたような気がします。
ちょっと強硬策ですが、収納を増やすだけではなく減らすことも時には必要かもしれない…、そんな風に考える機会になりました。