冷房の季節がやってきた…
いよいよ冷房の時期がやってきました…。
冷房病持ちのわたしにとって、夏はつらい季節です。
今年も“冷え”との闘いの日々が始まります。
冷房シーズンが長くなった…?
最近は3月には早くも冷房がかかり始め、遅ければ11月頃まで冷房がかかっていたりします。
冷房シーズンが長くなってきていることも悩みの種です。
一般的な冷房病対策
冷房病対策として、一般的には、
- 外気と室内の温度差を5℃以内にする
- 上着を羽織る、ひざ掛けをする
- 身体を温める食材を摂る
- 冷たいものを摂り過ぎない
- 軽い運動をする
- 湯船に浸かる
などが挙げられています。
健康冷房 ほぼ存在しない…?
とは言うものの、実際のところ、特に真夏は外気との気温差5℃以内の冷房空間ってほぼ存在しない気がします。
冷房30℃設定にしたら、おそらく普通に不満が出ますよね。
お家でも、結局は暑がりのひとに冷房温度を合わせていることが多いのではないでしょうか。
攻めの冷房病対策
それに、職場だと個別に温度設定を変えられないことも少なくありません。
座席によっては冷風が身体に当たるときもあります。
身体の芯まで冷えきってしまうと、残念ながら一般的な対策だけではどうにもなりません。
そんなわけで自分なりに以下のような冷房病対策も始めました。
1.電気ひざ掛け毛布
冷えた身体を温めよう!と思って購入しました。
でも、真夏はさすがに暑いですね。汗をかいてそれが冷えると逆効果になりかねません。
スイッチを入れたり切ったり温度設定を変えたりしながら、冷えがつらいときに使っています。
2.貼るカイロ
貼るカイロも併用しています。背中や腰、臀部に貼っています。
3.ムートンブーツ
足元が冷えるのでムートンブーツを履いています。
(初めは少し驚かれましたが…、)今では手放せないアイテムです。
4.着替え
暑い外からひんやりした部屋の中に入ると、汗が冷えて一気に体温を奪われます。
荷物が増えるのは難点ですが、着替えは有効です。
5.汗取り用パット
良かったのが今年から使い始めた汗取り用パットです。引き続き使っていこうと思います。
6.アームカバー
手首は冷えを拾いやすい部分です。
アームカバーも買いました。
簡単に着け外しができるので体温調整に重宝します。
冷房病 理解してもらえないのがつらい
あとは髪の毛を伸ばすのも効果があります。天然のマフラーが首周りを冷房から守ってくれます。
真夏に『寒い…。』と言っても、なかなか理解してもらえません。それが冷房病のつらいところです。
とはいえ、今の日本では空調が効いていない空間は“ほぼ無い”のが現実です。
更年期もまだまだ続きそうです。嘆いてばかりもいられません。
これからも効果がありそうな方法があればどんどん試して、攻めの冷房病対策を増やしていきたいと思います。