懐中電灯 普段使う機会が無いけれど…
ようやく少し涼しくなってきた!と思ったら台風のシーズン到来です。
ここ数年、台風の大型化に伴って、大規模な停電が起きるようになってきました。
停電で必要になるのが懐中電灯ですが、普段はほとんど使う機会がありません。
そのため停電になってから、『準備しておけば良かった!』ということになってしまいます。
懐中電灯があっても肝心の電池が無い!
以前うちにあった懐中電灯は単1電池を使用するものでした。
でも、他の用途で使う機会が少ない単1は、気が付くと買い置きの使用期限が切れています。これでは、いざというときに懐中電灯が使えません。
懐中電灯 単3電池1本で点灯するのがうれしい
そこで、この電池の買い置き問題を解決してくれる懐中電灯を百均のお店で探してきました。
セリアで購入したLED懐中電灯です。
単3電池1本で約7時間使用できるそうです。
本体をねじって外し、中に単3電池を1本入れます。
コンパクトですが手元を照らすのに十分な明るさです。
安くて場所を取らないので各部屋に置いておくのも良さそうです。
同じくセリアで2WAYタイプのLED懐中電灯も買いました。
単3電池1本で約10時間使用できるそうです。
スイッチ切り換えで下部が点灯し、ランタンとしても使えます。
ただ、この2WAYタイプは電池カバーがネジ留めなので、暗闇ではちょっと難しそうです。
電池を入れて玄関に置いておこうと思います。
停電時に灯る光は精神的な支えにもなる
普段はお世話になる機会が少ない懐中電灯ですが、非常時には必需品です。
停電で真っ暗な夜を迎えると動揺してしまいます。そんなとき、小さな明かりが灯るだけで本当に安心します。
今回購入した懐中電灯は、いずれも単3電池1本で使用することができます。
よく使う単3なら買い置きしやすく、いざとなれば目覚まし時計から電池を取り出して使うこともできます。
これからは『電池が無いから懐中電灯が使えない!』という心配は無くなりそうです。
単3電池1本で使える懐中電灯、いざというときの心強い味方ができました。