気になるシニアの髪のボリューム…
40歳半ばを過ぎてからというもの、さらに細くなりコシが無くなってきた髪の毛。
『これ以上髪が少なくなると困るなあ…。』
そんなわけで、シニアのわたしが遅まきながら湯シャンを始めることにしました。
湯シャンって?
読んで字のごとく、お湯だけで髪を洗うという湯シャン。
以前、1週間で挫折したことがある経験から、今回はネットで調べてから始めることにしました。
熱すぎない温度で、しっかり地肌の汚れを落とすように時間をかけて洗うのがコツだそうです。
湯シャンをひと月続けてみた感想
湯シャンを始めてひと月ほど経ちましたが、個人的にはやって良かった!と感じています。
【湯シャンで良かったこと】
- 髪につやとハリがでてきた
- アトピーが改善しつつある
【湯シャンでイマイチなこと】
- 洗う時間が長いので面倒くさい
- 洗い上がりがゴワゴワする(髪が長いともつれるかも?)
他には、ドライアイが改善したような気がします。以前に比べて目のゴロゴロ感がマシになりました。
シャンプー依存からの脱却
洗髪後、すぐに髪と地肌をしっかり乾かします。
湯シャンは、人によって合う・合わないが分かれるようです。
乾燥肌のわたしは、今までシャンプーで頭皮や髪の油分を取り除き過ぎていたのかもしれません。それにシャンプーに頼り過ぎて、洗いとすすぎ、ともに不十分だったような気もします。
丁寧に時間をかけて地肌をマッサージしながら洗う湯シャン。シャンプーのようなサラサラの仕上がりにはなりませんが、しばらく続けてみたいと思います。