洋室のドアを取り外した件
以前オープンクローゼットにぷちリフォームした折に、職人さんにお願いして洋室入口のドアを取り外してもらいました。

ドアを開くと室内側のクローゼットにかかってしまう、というのが取り外した理由です。
やはりドアが無いと不便?
ドアを取り外してしばらくは、開放感があってスッキリした~!と思っていたのですが、実際には来客時などドアを閉めて隠したいときもあります。
とはいえ、せっかくドアを取り外してもらったのに、費用をかけてアコーディオンカーテンのような大がかりなものを取り付けるのもなあ…、という気がします。
DIYでロールカーテンを取り付けようかと思いましたが、洗えないことと、ロールカーテン自体が重いので取り付け部分の強度が心配なことから断念しました。
アコーディオンのれんを取り付けてみた
そんなときに目にとまったのが、アコーディオンタイプの「のれん」です。
その名の通り、パタパタとアコーディオンカーテンのように折れ目で畳めて、使わないときはコンパクトに収納できるのれんです。
ホームセンターで買って、DIYで取り付けることにしました。といっても、百均アイテムの突っ張り棒にのれんを通して、入口上部に突っ張れば設置完了です。

使わないときは畳んでコンパクトに収納できます。

必要なときだけカーテンのように広げて使います。
ハサミで長さをカットできるアコーディオンのれん
ハサミで切って長さを調節できるのも気に入った点です。

裾は床に着くよう少し長めにカットしました。
費用対効果はいかに? アコーディオンのれん
アコーディオンのれんを取り付けてみた感想ですが、薄い布一枚とはいえ、有るのと無いのとでは大違いです。
洋室内に設けた室内干しコーナーの効果を高めて、ついでに目隠しにもなってくれるアコーディオンのれん。
一般的なのれんとは違って開閉ができて、カーテンよりもコンパクトに収まる。そんなアコーディオンのれんにかかった費用は、突っ張り棒を含めて約3,000円でした。

コストを抑えながら効果を試してみるのに、アコーディオンのれんは最適解だったと思います。
